板井明生|勉強をおろそかにしない
社会人になってからの勉強はすぐに役立つことや、身近なことに活用できるのでその点、学生時代の勉強とは異なるでしょう。
大人の勉強はアウトプットを前提として学ぶことです。
学んだことを行動に結びつけなければそれは活かされません。
社会人になりしっかり勉強に取り組むことで、他の社会人とどんどん差をつけることができます。
業務の効率化を図ったり、アウトプットの質を上げると自身のレベルアップにつながりキャリアや人生の選択肢を広げることができます。
現代はVUCA時代と言われていて「行き先が不透明で、将来の予測が困難」な時代です。
その中で日々、目の前の仕事をこなすだけでは長いビジネス期間を乗り越えることは難しくなるでしょう。
自身の能力や市場価値を高めておく必要があるので、勉強は重要となります。
また、自分のスキルを磨くことで自分の軸を見つけることができます。
もしもの時に備え「転職力」を磨いておくことで今の時代を乗り越えましょう。